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インターネットタウンTomo > ネットde始める!アフィリエイト > アフィリエイトって税金はかかるの? | |||||||
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◆アフィリエイトって税金はかかるの?◆ |
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アフィリエイトはサイドビジネスとして手軽に始められ、ホームページの作成を始めると、案外面白くはまってしまいます。そのため、仕事であるという意識があまりないとは思いますが、お金を得るわけですから、法律上ではもちろん所得税の対象になってしまいます。 アフィリエイトで得た収入はどの様な所得税になるのかまず、所得税には税務上10項目に分類されます。1)利子所得 (所得税法23条) 公社債及び預貯金の利子、並びに合同運用信託、公社債投資信託及び公募公社債等運用投資信託の収益の分配に係る所得 2)配当所得 (所得税法24条) 法人から受ける利益の配当、剰余金の分配、基金利息並びに投資信託及び特定目的信託の収益の分配に係る所得 3)不動産所得 (所得税法26条) 不動産、不動産の上に存する権利、船舶又は航空機の貸付けによる所得。 (事業所得又は譲渡所得に該当するものを除く) 4)事業所得 (所得税法27条) 農業、漁業、製造業、卸売業、小売業、サービス業その他の事業で政令で定めるものから生ずる所得 (山林所得又は譲渡所得に該当するものを除く) 5)給与所得 (所得税法28条) 俸給、給料、賃金、歳費収び賞与並びにこれらの性質を有する給与に係る所得 6)退職所得 (所得税法30条) 退職手当、一時恩給その他の退職により一時に受ける給与及びこれらの性質を有する給与に係る所得 7)山林所得 (所得税法32条) 山林の伐採又は譲渡による所得 8)譲渡所得 (所得税法33条) 資産の譲渡による所得 9)一時所得 (所得税法34条) 1〜8以外の所得のうち、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の一時の所得で労務その他の役務又は資産の譲渡の対価としての性質を有しないもの 10)雑所得 (所得税法35条) 1〜9のいずれにも該当しない所得 アフィリエイトによる所得については10項目のうち、事業所得もしくは雑所得として取り扱われます。 事業所得として扱われる場合アフィリエイトを行う者が他の収入源がない場合、他に収入源があったとしても原則的に事業所得として申請を行います。その際には開業届を提出し、青色申告又は白色申告による確定申告を行わなければなりません。雑所得として扱われる場合サラリーマン等で給与所得等があり、アフィリエイトによる所得が少額の場合は、雑所得で申告出来ます。この場合、事業所得のように開業届の申請の必要ありませんが、必要経費として認められる範囲が狭くなります。また、年収2,000万円未満の給与所得者は給与以外の所得額が年間20万円未満であれば、確定申告の必要はありません。アフィリエイトのQ&A
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